about us きぼう不動産を知る

HISTORY 創業の軌跡

気づき 転職 起業 拡大

気づき

きっかけは自身が不動産を
購入したときに感じた違和感だった。

まだ代表である私が不動産業をはじめる前の話。
私は、人生はじめての不動産を購入するために地元の不動産会社の扉を叩きました。
担当者さんに懇切丁寧に物件をご紹介していただき、
購入したいと思える物件にも出会うことができました。

しかし、いざ購入のための手続きを進めていると、
担当者さんは会社の顔色ばかり見るようになりました。

「気持ちのベクトルが私ではなく、会社に向いている。」

私は、これからはじまる自分の新生活の相談をしたかったのに。
担当者さんが会社と必死に折衝する姿を見て、
これ以上迷惑をかけるまいと聞きたいことも聞けずじまい。

問題なく不動産は購入できましたが、私の心の中には言い知れぬ違和感が残りました。

転職

あのとき感じた違和感を忘れられず、
不動産業界の扉を叩くことに。

自分が不動産会社に感じた違和感を忘れられず、
そんな体制を変えてやると意気込み、不動産業界の扉を叩くことに。

不動産の仕事をする中で感じたのは、
お客様のことだけを考えて不動産の仲介売買をするのは難しいということ。

不動産ほどの大きな商品を売買するとなると、関係者が多くなる。
関係各所の顔色を見ずに仕事を進めることはできない。

お客様とのコミュニケーションだけに集中するためには、
取り扱う物件から見直していかないといけない。
売主様と直接やりとりができる自社専売の物件を取り扱っていく必要がある。

ただ、取り扱い物件からこだわるには、雇われでは限界がある。
だったら、もう起業するしかないかもしれない。

起業

不動産業のイロハを学んだ末、
ついに理想の不動産会社を起業する。

不動産業界で仕事をする中で気づいた課題。

  • 関係者が多い不動産の仲介売買では、目の前のお客様だけに集中できないこと
  • 担当者によってサービスの質に波があること
  • お客様のご要望やお悩みを詳しくお伺いするには、雰囲気作りが大切なこと

それらの課題をクリアする理想の不動産会社を実現するため、
きぼう不動産を創業しました。

お客様は人生最大級の買い物を前に、緊張し、悩んでいる。
そんなお客様が不動産会社に求めているのは、ただのアテンドではない。

お客様と真摯に向き合い、まだぼんやりとしている理想の生活像のイメージを
二人三脚で鮮明にしていくことで不安を払拭していく。
それこそが、真に不動産会社に求められていることに違いない。

その信念をもとに、私たちは今日もお客様が後悔なく不動産をご購入いただける
サポートに努めてまいります。

拡大

きぼう不動産のビジネスを
広げていくべく、関西を中心に
店舗・対応エリアを拡大中。

理想を追いかけ、きぼう不動産を創業して10年。
1店舗、また1店舗と、新店舗を展開できるように。

人生最大級の買い物を真剣に相談したいお客様と、
お客様に笑顔で不動産を購入いただきたい私たち。

両者が幸せになれるきぼう不動産のビジネスモデルを
関西を中心に拡大しています。

FEATURES きぼう不動産の 3つのこだわり

01

物件へのこだわり

取り扱い物件は自社専売物件を中心に

お客様に向き合うことに集中したいから

多くの関係者が関わる不動産のご購入には、関係各所との連携・折衝が必要になります。
そのため、私たち不動産マンもお客様の対応に全てのエネルギーを注ぐことができません。
お客様と向き合う時間を大切にしたい私たちは、取り扱う物件を見直すことにしました。
売主様と直接交渉が可能な自社専売物件を中心に取り扱うことで、お客様と向き合う時間に全エネルギーを注ぎ、
よりご満足いく形でお客様に不動産を購入してもらえるよう努めております。

02

対応へのこだわり

脱属人化を目指し、お客様を会社全体でサポート

全てのお客様に満足いただけるサービスを提供したいから

不動産業界は担当者の裁量が大きく、業務が属人化しがちです。
担当者によってサービスの質に波が出てしまうと、サービスにご満足いただけないお客様も出てきてしまいます。
そこで、私たちは脱属人化を目指し、会社全体でお客様をサポートする体制を整備しています。
もちろん、専任の担当者はつきますが、担当者によってサービスの質に波が出ないよう、
会社全体でお客様満足度向上を目指しています。

03

相談しやすさへのこだわり

どんな些細なことでも、相談できる雰囲気を

お客様に後悔が残らないくらい、たくさん質問してほしいから

不動産ほど大きな買い物は人生でもそう多くありません。
そのため、購入の際には分からないことや不安がたくさん出てきくることかと思います。
もし、悩みが解決しないまま不動産の購入に至ってしまった場合、お客様の胸の内に後悔が残ってしまいます。
私たちにできることは、どんな些細なことであっても、聞きにくいことであっても、
「聞いていいんだ」と思えるような環境を作ることです。
お客様が後悔なく不動産を購入できるよう、私たちはお客様の相談しやすい環境づくりに努めています。